彩色硝子杯公式ブログ

2023年3月4日に開催予定のクイズ大会「彩色硝子杯」の公式ブログです。

出題者紹介

はじめまして。このたびクイズ大会の「彩色硝子杯」を主催する鈴木幸多朗と申します。

本大会では、全ての問題を私一人で作成します*1。したがって、私がどのような問題を作るのか(あるいは好むのか)は、大会に参加するかどうかを判断する基準のひとつになると思われます。

そこで、この記事では出題傾向の把握に役立つと思われる情報を中心に、私の簡潔な自己紹介を行います。後日公開されるコンセプト・例題紹介の記事と合わせてご覧ください。

 

HN:ベンゾール、餅世

クイズ界では基本的に「ベンゾール」というハンドルネームを使用していますが、オンラインクイズでは「餅世」という名前を使うこともあります。また、クイズアプリ『みんなで早押しクイズ』(みんはや)もプレイしており、記事の投稿時点では「Atrium」という名前です*2


出身教育機関京都大学法学部(2021年度卒)

大学入試では、国数英に加えて、センター試験(現在の共通テスト)で世界史B・地理B・化学基礎・生物基礎を、二次試験で世界史Bを使用しました。

大学では法学部に在籍しており、政治系の科目を多く履修しました。

学生時代に所属していたサークルは京都大学のクイズ研究会(Mutius)です。参考として、私の一つ上の代のMutius会員だった方の問題集のリンクを貼っておきます。問題サンプルを見ていただければ、私が学生時代にどのようなクイズに触れていたかが少しは伝わるかと思います。

booth.pm

 

得意ジャンル:サッカー、芸術、文学、地理、世界史

これらのジャンルは単に答えるのが得意なだけでなく、知識量も他のジャンルより多いため、本大会で出題する問題では要求する知識水準が他ジャンルよりも高く、出題数も多くなる可能性が高いです。

 

苦手ジャンル:理系、野球

個人杯ということもあり、本大会ではジャンルバランスは最低限しか考慮しません。したがって、これらの苦手ジャンルは出題数が少なくなることが予想されます。あらかじめご了承ください。

 

 

出題者紹介は以上となります。より詳しく問題の雰囲気を掴みたいという方はコンセプト・例題を紹介する記事の公開をお待ちください。

*1:当然、大会での出題に際しては、事前に私以外の大会スタッフによるチェックを経ます。

*2:過去には「彩色硝子」や「Nebula」などの名前を使用していました。